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「ノー・ノー・ボーイ」(No No Boy)は、1966年2月1日に発売されたザ・スパイダースの楽曲である。 == 解説 == *作詞は田邊昭知、作曲はかまやつひろしによる。クラウンからフィリップスへ移籍して出した最初のシングル。ブリティッシュ・ビートの影響を大きく受けたかまやつひろしによってつくられた、当時日本に無かった斬新で洗練されたコード感覚で作曲された洒落た曲である。 *ザ・スパイダースの出演映画『青春ア・ゴーゴー』(1966年、日活) でこの曲を歌うシーンがある。 *B面は「リトル・ロビー」(阿久悠 作詞、大野克夫 作曲)。 *1966年、アメリカのPHILIPSレーベルから「ザ・スパイダース・アルバムNo.1」のバンド写真を使用し、脇に『ザ・スパイダーズの トーキョー・サウンド!』と日本語で書かれたジャケット(裏面には英文でバンドの紹介と歌詞)付きでシングル・リリースされた。B面は「HOW COULD I FALL IN LOVE(ビター・フォー・マイ・テイスト)」。どちらもフィリップス音源を使用している。型番は40363。 *近田春夫&ハルヲフォンがカバーした(1994年発売のアルバム『ハルヲフォン・メモリアル』に収録)。 *C-C-Bが1984年(当時はココナッツボーイズ名義)にカバー、アルバム『Boy's Life』の2曲目に収録されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ノー・ノー・ボーイ (ザ・スパイダースの曲)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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